キャッシングを便利でお得に使い分ける方法とは?

住宅ローンとキャッシングの利率が同じ訳はありませんよね。自動車ローンとキャッシングも違います。
 

しかし、私たちはお金を借りる契約をするとき、利率で比較するクセがついています。
 

突然ですが、1%の住宅ローンと18%のカードローンどちらが高金利だと思いますか?
 

正解は住宅ローンです。
 

年間支払いを見た場合に、3,000万円の住宅ローンにかかる金利は24万円に対して、カードローンで50万借りた場合には9万円です。
 

利率は全然違いますが、お金のレンタル料を金利と考えた場合、使途に応じてレンタル料は変わるのです。
 

実はキャッシングでも、知っておくことで便利に安く利用できる方法もあります。その内容を確認しましょう。
 

1.キャッシングは用途に合わせて便利に利用しましょう

 

  • いくら利用するのか
  • いつまでに完済できるのか

 

この2点を抑えて、事前に返済計画を立てることで、キャッシングの使い過ぎを防ぐことができます。
 

またサービスにより30日間無利息キャンペーンや、ATM手数料0円の会社を利用することで、無駄な手数料を支払わないで済むことも少なくありません。
 

カードローンはその特性から、ズルズル借りっぱなしの状態になることがよくあります。(ハっとした人はいませんか?)
 

返済計画を立てることで借りすぎ、借りっぱなし状態を未然に防ぐことも可能です。
 

①会社ごとの特性に合わせてお得に利用

 

消費者金融の審査は通りやすく、申込者の80%前後が契約できる傾向にあります。
 

・消費者金融は比較的審査に通りやすい傾向にある

 

はじめての申し込みなら、仕事さえしていれば100%に近い比率で契約が可能でしょう。簡単な審査で利用できて大変便利です。
 

・クレジットカードは使用できるまでに時間がかかる

 

クレジットカードは審査の時間は遅く、数日から数週間かかります。
 

クレジットカード自体は社会人の必須アイテムになっています。1枚は持っておきたいものです。
 

買い物をしたい場合に、クレジットカード決済をすると後日銀行から引き落としで商品を購入することができます。分割ができるリボ払いも可能ですが、一括払いにすると金利無料で利用できます。
 

ポイントサービスも充実しており、利用するカード会社によって、キャッシュバックや、ポイント2倍、5倍デーなど受けられるサービスがあります。
 

・オートチャージできるクレジットカードもあり

 

最近は交通系クレジットカードもあり、Suica機能のついているVISAカードなどもあり、チャージ不足分をクレジットカードで自動決済してくれるものもあります。忙しい人には大変ありがたいサービスです。
 

このように、クレジットカードだけで考えてもサービス内容に違いがあります。
 

②金利は銀行、即日融資は消費者金融を選びましょう

 

続いて、銀行カードローンと消費者金融を比較してみましょう。
 

・銀行カードローンは低利率も契約までに時間がかかる傾向にある

 

銀行カードローンの場合、利率は14.6%ではじまることが多く、消費者金融の18%と比較しても低利率なため人気です。
 

一部バンクイック三井住友銀行カードローンのような即日融資可能な銀行カードローンを除いて、審査に数日から2週間前後かかる銀行も多いのも実情です。
 

申し込み方法もインターネット限定なものも多く、緊急で現金を手元に用意したい場合には用途に合いません。
 

・消費者金融は審査が早いですが、利率が下がらないことが多い

 

それと比較した場合に、消費者金融は金利18%ですが、インターネットでも即日融資、来店の場合なら最短30分、契約まで1時間以内で手続きが終了します。
 

緊急に少額借り入れをしたい場合は、多少金利を支払っても利用しようという人が多いのも事実です。
 

③クレジットカードの利用は1社に集中させる

 

クレジットカードの利用方法は、1社に集中させる必要があります。ポイントサービス、キャッシュバックなど1社に集中させることで大きくお得になるからです。
 

インターネット決済もクレジットカードが主流ですし、公共料金の支払いなどを集約することで、生活費の支出がクレジットカードのポイントになります。
 

セブンカード、イオンカードなど近所のスーパーの発行するクレジットカードを買い物で利用することで生活費をポイントに変えてキャッシュバックなどのサービスも受けられます。
 

2.はじめてのカードローンなら銀行審査も通ります

 

なんとなく銀行カードローンと言われると敷居が高いものを想像してしまいます。確かに消費者金融の審査と比べると審査内容は絞ったものになり、厳しいのも事実です。
 

しかし、銀行カードローンの魅力は、安い金利にあります。
 

はじめてのカードローンの申し込みで、1社目なら審査落ちをするケースも少なく、消費者金融より4%前後安い利率で利用することが可能なのです。
 

・取引の信用に応じて利率が徐々に下がることが多い

 

限度額が100万円ごとに金利が下がる設定をしている銀行も多いため、取引の信用や年収が上がる度に低利率になっていくのも嬉しいですよね。
 

・利率以外の手数料が抑えらることが多い

 

さらに!コンビニATM手数料無料にしている銀行も多いことから、金利以外に負担する手数料を低く抑えることが可能なんです。
 

しかし審査に時間がかかることから事前に申し込みをしておく必要があります。
 

①高年収会社員ほど低利率で利用できる仕組み

 

銀行カードローンの審査は、年収の申告に加え、会社規模、勤続年数を消費者金融以上に重要視します。
 

場合によっては契約した当初より利率13%、12%ということもあり得るのです。
 

しかし、低利率での契約は狙ってできるわけではなく、勤務先属性によるところが大きいので、多少の運もあります。
 

初回から低利率での契約は優良顧客の囲い込みです。初回が14.6%の契約でも、信用次第では低利率に変更になる可能は充分にあります。(14%台でも十分安いのですが)
 

②水面下での低利率競争

 

実はマイナーな銀行カードローンが、テスト的に低利率商品をはじめています。メガバンクに比べて個人カードローンに乗り遅れた銀行が低金利で客引きをしているイメージですね。
 

  • りそなプレミアムカードローン
  • イオン銀行カードローンBIG
  • ソニー銀行カードローン

 

などは、初回設定金利が13%台からはじまります。ソニー銀行に関しては一度カードローン事業を撤退してからの再出発で、新たな門出に低金利をひっさげてカードローン業界に再参加してきました。
 

このように、水面下では低金利競争がはじまっており、低金利の音が聞こえてきそうな感じがします。
 

③情報収集次第で安く利用も可能!?

  • プロミスの利用は三井住友銀行ATMなら無料です
  • アコムは振込サービス手数料無料、銀行口座に振込サービス有り
  • アイフルはプレミアムローンを開始!年収次第で9.5%で利用可
  • 銀行系もATM手数料無料な銀行、有料な銀行に分類されます
  • イオン銀行、ソニー銀行は契約できれば13%台から利用できます

 

このように情報収集をすることで、キャッシングをお得に利用でき、無駄な手数料を払う必要なく利用することも可能なのです。
 

3.消費者金融を利用する理由とは

 

イメージ的に消費者金融は誰にでも、お金を貸してくれそうな感じがしませんか?
 

・選ばれる理由は知名度です

 

実際そのとおりですし、お金を借りようと思ったときに、金利が安いから銀行カードローンの「ソニー銀行に申し込もう!」と考える学生さんはいませんよね。
 

いないというより、知らないと言った方が的確かもしれません。
 

それだけ消費者金融は市民権を得ていて、会社員の人でもアコム、プロミスが頭に浮かぶでしょう。
 

これはイメージ戦略で、お金を借りるならアコム、プロミスと、知らない間に思い込んでいるからではないでしょうか。
 

①簡単、便利、安心

 

消費者金融は、主要駅、国道沿いにある大きな看板が目に入りますし、審査も運転免許証1点あればよく、銀行に属しているアコム、プロミスならキャッシングするにも安心感があります。
 

・簡単に借りられそうというイメージも選ばれる理由です

 

お金を借りる契約をする場合、面倒なことを嫌がる人は多く、利用も内緒で申し込めます。
 

そんな時に頭に浮かぶのは「はじめてのアコム~♪」かもしれません。
 

CMでも最短30分と宣伝しているので簡単に契約できるんだ、と感じますし緊急にお金が必要な場合、利率を気にする人はほとんどいないと言っても過言ではありません。
 

②簡単に利用できるものほど金利は高い

 

消費者金融の利用は簡単に利用できる分、サービス料に経費を注ぎ込んでいます。
 

  • CM広告費
  • 看板設置費用、修繕費用
  • 自動契約機設置の家賃、機械本体、メンテナンス費用
  • フリーダイヤルなどのインフラ費用
  • 自動契約機の深夜警備費用

 

これらを経費にしているため、私たちは自動契約機の場所を知っていたり、困った場合はフリーコールに連絡ができるようになっていますが、ユーザーが便利な分、消費者金融がお金を使っているということなのです。
 

この図式は変わらないでしょうし、上限金利が下がる法律が施行されない限り消費者金融の利率は延々と18%のままでしょう。
 

そのため、便利に安く利用するためにはユーザー自身が情報を収集して、自分の資産を守るために、安く利用できる環境を自分で探さないといけないのです。
 

まとめ

 

キャッシングを利用せずに生活できれば良いに越したことはありません。
 

2016年現在の日本の雇用状態は正社員比率が3割で非正規社員を大きく下回っています。
 

景気がよくなったと報道されますが、給料が上がらない人が大半ではないでしょうか?
 

生活のために仕方なくキャッシングをするということも多く、利用するなら安く利用したい人が多いはずです。
 

しかし、方法を知らない人、安心で低利率な会社を知らない人も多いと思います。
 

キャッシングは、計画的に利用するのに合わせ、良いカード会社との出会いで、便利にお得に利用できるはずです。