キャッシングの利用は恥ずかしいことではない理由について
 

キャッシングは恥ずかしいもの、利用は内緒にするもの。昔の一般的な常識でしたが、最近はその概念が変わってきました。
 

「キャッシングは恥ずかしいものだったんじゃないの?」
 

過去は、このようなイメージがあり、多重債務者のイメージがつきまといましたが、最近では、便利に利用する人が急増して、恥ずかしいという認識はないと言います。
 

キャッシングの何が変わってきたのでしょうか?消費者金融のイメージ戦略もありますが、それ以上に、利用する人の考え方が変わってきたのです。
 

若い世代を中心にキャッシングに対する感覚が変わってきました。キャッシングはオープンな存在に本当になったんでしょうか?その内容を確認していきましょう。
 

1本当に恥ずかしいですか?

 

最近では、かなり市民権を得てきたキャッシング。若い世代では、友人、恋人の間でキャッシングの話はタブーではなくなりました。
 

過去に多重債務者問題というものが社会現象になりましたが、それを知らない世代は、恥ずかしいという認識もなく便利に利用しています。
 

両親には内緒にしている方は多いものの、恥ずかしいというよりも、心配をかけたくない。借り入れについて、干渉されたくないという理由がほとんどです。
 

友人や恋人には内緒にせず、「今月やばいからアコムだな」という会話は普通にされていますし、「恥ずかしい」という感覚は、これから先さらに変化していくでしょう。
 

2.キャッシングを内緒にしたい理由について

 

キャッシング=悪いこと、お金がない人。
 

こんなイメージが一昔前までは、確かにありました。お金がない事は恥ずかしい、キャッシングは恥ずかしいという時代が過去にはありました。
 

このようなイメージと、借金が社会問題になったこともあり、「借金は悪いもの」というイメージが一人歩きしています。
 

①考え方を変えてみましょう

 

最近聴かない言葉になりましたが、給料の前借りと言うものが以前はありました。給料日前に現金が足りなくなったので、給料を支給日前に払い出すという方法です。
 

給料の前借りをさせてくださいと言える環境はありますか?時代的にそのような風習もなくなってきて、お金の管理も自分でするべきという認識になりました。その役を買っているのもキャッシングです。
 

②利用方法次第で金利負担ゼロにもなります

 

商品によっては、何度でも1週間無利息をサービスにしているところもあります。前借りの話で言えば、給料日前に借りた分を給料日に完済すれば、会社からも「お金にだらしないやつ」とは思われませんし、金利もかかりません。
 

本当は、返済できなくなるような、計画性がない事が恥ずかしいことで、キャッシング自体は恥ずかしいことではありません。
 

③身近なものにも借り入れはあります

 

自宅を購入するとき借り入れをしますよね?事業を開始するとき借り入れをするはずです。ショッピングでクレジットカードを使う場合も、一時的な借り入れが発生しています。
 

3.自分だけが利用していると思っていませんか?

 

消費者金融の大手1社の、1年間の新規借り入れ件数が、今年の決算で発表された内容だと21万人だったようです。既存の利用者は、130万人になっています。全体ではありません、1社の数字です。
 

①かなり大勢の方がキャッシング利用者です

 

金融庁調査によると、消費者金融等の利用人口は550万件になります。日本人口の20人に1人が利用が利用している計算になります。
 

生産人口(15歳から64歳までの労働人口、労働の意思のある無職を含む人口)でみると15人に1人の割合で利用をしている計算になります。
 

②実数だと7.8人に1人がキャッシング利用者

 

さらに、キャッシングの利用人口は、就業者の中でも20代から40代の年齢層が多くなり50代以降になると大きく減少していきますので、7.8人に1人の割合で、キャッシングのカードを持っている計算になります。
 

想像しているより多いと感じませんか?
 

4.上手に利用すれば恥ずかしくないキャッシング

 

安易に契約できるため、キャッシングは便利であるために、うまく付き合っていかなくてはなりません。
 

①計画を立てることが肝心です

 

キャッシングと金欲は、なかなか切っても切れない関係にあります。借りるときは安易にカードで引き出せるので、どうしても金銭感覚が鈍ります。
 

おこづかいに利用しようとカードを持っていると散財する傾向にありますので、利用の際には本当に必要な金額かどうか?返済できるのかを念頭に利用してください。
 

②いざという時に利用するのが正しい使い方

 

散財させる道具にもなりますし、使い方次第では、これほど救世主になるものはありません。本当にお金に困った場合、親や知人に借金の申し込みをできますか?
 

たとえば、転職したばかりで給料の支払いが1ヶ月遅れるときなど、一時的にキャッシングがなければ、生活ができないということもあるでしょう。
 

一時的にキャッシングを利用して、残りを分割で返済していく。こういったプランのある計画で利用していれば、キャッシングは生活になくてはならない必需品となります。
 

③必要な分だけ利用するクセをつけましょう

 

緊急時に利用された方は「本当に助かった、融資してくれてありがとう」ということをよくいいます。
 

反対に散財された方は「返済するのが大変だった、こんな簡単に融資したらダメなんじゃないの?破産者が増えるでしょう」こんな事を言います。
 

全く同じサービスで、全く意見が分かれるというのもキャッシングの特色です。キャッシングの制度に問題があるのではなく、利用方法に問題があるのは言うまでもありません。
 

5.今後はさらに利用が進むと想定されるキャッシング

 

できることなら、借り入れは起こさずに、給料だけで生活する事が望ましいでしょう。しかし、足りない部分はどうしても出てくるので、その不足を補うのがキャッシングの役割になります。
 

①若年者の年収は減少傾向にあります

 

最近の若年層は月々の給料よりも、自分の趣味に時間を取りたいとの事で残業を断ったり、自ら進んで派遣や非正規という形で仕事をする人も少なくありません。
 

独身で実家暮らしをしている間はいいでしょうけど、独立したときに、現金が足りないという事象が発生する可能性が高くなる事は必至です。残業を断る=手取り収入の減収につながります。
 

②金融リテラシーを学校で習う日も遠くない

 

そうなるとキャッシングは、今より身近になり、学校の授業で、キャッシングの正しい使い方などが学ぶ日が来るのも遠い未来ではないでしょう。
 

6.正しく便利に利用を心がける

 

キャッシングを利用することが、恥ずかしいことではなく、正しく利用をできなければ、恥ずかしい思いをするということを理解しましょう。
 

お金を借りることが恥ずかしいことではなく、お金にルーズなことが恥ずかしいという認識を持つことが必要です。
 

①キャッシングの練習をしてみましょう

 

1つの提案ですが、利用予定がないときでも、キャッシングカードを1枚作っておく、そして月に1万円だけ使ってみるのです。その1万円は次の給料日に全額返済してしまいましょう。
 

1万円を計画的に使う練習をしてみるだけでキャッシングの見え方も変わってきます。
 

そうすれば利用方法についても学べますし、利用枠を自分でわかっているので、緊急時以外は使わないようにしようという自制もかかると思います。
 

②事前に契約をしておけば緊急時に即対応可能です

 

なんといっても、本当に必要な時に、時間を使って申し込むという手間が一切なくなります。