キャッシング審査に通らない理由とは?
キャッシングの際は、審査があります。

当然ですが、審査に通らないとお金を借りることができません。
 

「20歳以上だし、普通に仕事もしているんだから、大丈夫でしょ!」

と思ってしまう人もいるかもしれませんが、意外な理由で審査が通らないこともあるのです。
 

では、どんな場合に審査が通らないのでしょうか。審査に通らない理由として考えられる要因は、大きく分けて3つあります。
 

  • 自分に原因がある場合
  • 属性内容に原因がある場合
  • 自分以外に原因がある場合

 

単純に「これが理由!」というものがあればいいですが、実際には複雑な要素が絡み合っていることが多いです。
 

それでは今回は、審査が通らない理由について詳しく説明しましょう。

1.自分に原因がある場合

 

  • 他社借り入れ件数が4~5件ある
  • 破産歴がある
  • 他社で長期延滞中である

 

などは比較的わかりやすいので、申し込みする側もダメもとで申し込みする場合が多いかもしれません。
 

意外と知られていないのは、他社に申し込みだけしたケースです。
 

どの消費者金融がいいかわからず、とりあえず審査だけしてもらって、条件のいいところと契約しようと考えたとします。
 

すると、信用情報機関への照会件数が増えてしまうので、「数社と契約=多重債務の危険性が高い」とみなされ、実際に契約に至っていなくても審査が通らないこともあるのです。

―参考―
⇒多重債務に陥らないために
 

慎重さがあだになってしまうこともあるので、気をつけましょう。
 

ただし、照会件数は約1ヶ月で消えますので、1ヶ月以上期間をあけて再度申し込みをするのであれば、問題ないでしょう。
 

ごくまれに、旧姓のブラック情報を隠して結婚後の姓で契約しようとしたり、漢字の読みを変えて契約しようとする人もいますが、これは犯罪行為です。
 

仮にそういった小細工で申し込みをしたとしても、たいていは審査のときにバレますので、虚偽の情報の使用はしないようにしましょう。
 

2.属性内容に原因がある場合

 

何か一つだけで絶対にダメというものではなく、いくつかの要素が重なって審査に通らなくなるケースがあります。
 

  • 勤続年数が極端に短い
  • 自宅に固定電話がない
  • 賃貸に一人暮らし
  • 連絡先が勤務先のみ
  • 風俗系の仕事をしている
  • 不安定な収入・実態が不明瞭な仕事
    (デイトレーダー・パチプロなど)

 

返済を考えた時に、離職率の高い職業は不利になる可能性が高いです。
 

また、延滞などのトラブル発生時に、すぐに連絡が取れなくなる可能性が高い場合も、審査は厳しくなるでしょう。
 

それから勘違いしている人もいるようですが、

  • 生活保護
  • 年金
  • 障害者年金

などは、安定した収入とはみなされないので、注意しましょう。
 

3.自分以外に原因がある場合

 

これが一番わかりづらく、本人も納得ができない理由だと思われます。
 

しかし、他の人の借り入れ情報(個人情報)が絡んできたりするので、貸金業者側もはっきりとした理由については教えてくれないでしょう。
 

具体的に考えられるのは、以下のような事例です。
 

①家族にすでに数人契約者がいる

 

すでに家族の中に契約者がいるとなると、話が変わってきます。

例えば、両親や兄弟がその借り入れサービスを利用していたとしても、それだけで審査が通らないことはありません。
 

しかし、その利用者の中で返済が滞っている等、何かしら問題が発生していたら、契約は難しくなるかもしれません。
 

これは家族が返済できないということで、

その身内の人まで審査に影響されるのです。
 

②家族会員がブラックで、かつ本人の申し込みを知っている

 

家族の中にブラック会員の人がいた場合、

「ブラック会員の家族の代わりに借りようとしているのでは?」

と、いわゆる名義貸しを疑われる可能性があります。
 

リスクが高いと判断されるため、審査が通らない可能性は高くなります。
 

③家族が同じ勤務先かつブラック会員

 

例えば家族で農業をしているとします。
 

両親がブラックだとしたら、例え両親が本人の申し込みを知らなかったとしても、同一収入ですでに返済が滞っているという事実から、契約は厳しいでしょう。
 

④紹介者がブラック

 

消費者金融では、よく「お友達紹介キャンペーン」などを実施しています。しかし、②のケース同様、紹介者がブラック会員の場合、名義貸しではないかと思われることもあります。
 

⑤勤務先の電話が通話停止

 

小さい会社で、勤務先の電話が社長の自宅電話と兼用になっていたりするケースがあります。
 

この時、在籍確認で「お客様のご都合により、通話ができなくなっております」と、通話停止のアナウンスが流れてしまうとアウトです。
 

電話料金未納なのに、果たして給料は払えるのか?と金融業者側が考えるのは当然のことですね。
 

4.審査が甘すぎる金融業者には注意しましょう

 

もちろん上記以外でも、色々な理由で審査が通らないこともあるでしょう。
 

大体の金額はコンピュータが算出しますが、

最終的に判断するのは「人」です。
 

明らかに挙動不審だったり、少しでも疑わしい何かを感じ取ったら、契約はできても限度額はかなり低く設定されることもあります。
 

一般的に、審査の厳しい金融業者は少し金利を低く設定し、審査の甘い金融業者は金利設定が高いことが多いです。
 

もちろん、貸金業法で上限金利が定められていますので、以前のような高い金利を取られることはありません。
 

もし、明らかに契約が難しそうなのに審査が通ったら、その金融業者は闇金の可能性もあります。
 

貸金業者の登録番号や設定金利など、契約時にきちんと確認し、トラブルにならないように注意しましょう。

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