賢く返済するための4つのコツを伝授します!

カードローンは、日々進化を続け、深夜のコンビニでも引き出しができる便利なものになりました。
 

キャッシングは、いつでもどこでも便利に利用できる反面、キッチリと返済できない人が、全体の8割に達しているのをご存知ですか?
 

それは学校で、キャッシングの正しい利用方法を教えてくれないため、ズルズルと利用してしまう傾向にあるとも言えるのです。金融知識や、
 

上手にカードローンを利用するコツを、金融リテラシーと言います。
 

今回は金融リテラシーを踏まえて、上手に返済できるコツをご紹介します。コツさえつかめれば、借金体質から貯金体質へ体質改善が可能なのです!
 

キッチリ返済できる4つのコツを文章内にちりばめてあります。是非最後までお付き合いください。読み終わったときにはカードローンのイメージが変わっているはずです。
 

1.カードローンは限度額契約です

 

カードローンは、限度額契約や、極度額契約という呼び方をされ、決められた限度額の範囲で出し入れ自由な契約になっています。
 

手持ちのお金がないときには、サッと現金を手元に準備できてこれほど便利なものはありません。しかし出し入れ自由な方法こそが、借金を増やしていく温床にもなっているのです。
 

①必要以上にキャッシングをしていませんか

 

ATMから現金を引き出すという行為は、自分の銀行口座から現金を引き出す行為に似ています。
 

そのため、借金をしているという認識が薄くなり、あと○○万円利用できるから大丈夫!このような誤った認識をしてしまう傾向にあります。
 

②キッチリ返済のコツその1

 

毎月利用したキャッシング分は次の給料で全額返済をするクセをつけてみてください。そうすれば過剰に借り入れをすることもありませんし、返済時の苦しさもなくなります。
 

返済で困っている人の多くは、
 

  • カードローンの借入残高が50万と高額になった時点
  • カードが返済専用に制限されて返済だけになった時点

 

このようなタイミングで返済できないことに気づきます。こうなると返済だけで6.7年かかり、毎月1.5~2万円の返済を継続しないと完済できない悪循環に陥ります。
 

少額の金額で入金を継続する場合、10年経っても完済できないことも珍しくありません。加えて返済不能になると、返済のために他社へ新規申し込みをする傾向にあり、さらに悪循環スパイラルに陥ります。
 

毎月の生活費の足しであれば3万円以内、高額で利用する場合は、返済期間を自分で決めて契約どおりに返済をすることが重要です。
 

2.返済方法について

 

銀行カードローンは、消費者金融の商品と比べて金利が低利率ですが、借金であることに変わりはありません。また、返済方法について罠があることも知っておく必要があります。
 

①利用はATM、返済は引き落としの方法は罠が多い

 

ATM返済であれば、自分の財布から現金が出ていくので、どこかのタイミングでこのままじゃマズイな・・・と気づくかもしれませんが、銀行カードローンの多くは引き落としを採用しています。
 

銀行引き落としの場合、返済している実感も軽薄になるので、ズルズル長期間利用してしまう傾向にあります。毎月の返済は成立しているので、どこかのタイミングで完済できるだろうと考えてしまうからです。
 

結果から言うと、なかなか返済は終わりません。
 

②毎月の返済金額を確認しましょう

 

カードローンは、利用金額10万円ごとに3%前後の返済金額に設定されていることが多いのです。10万円利用した場合の返済金額は3千円で足りる計算になります。
 

一見、返済金額も少なく、支払いの負担も少ないように感じますが、その分返済回数が長くなります。
 

③50万円利用した場合でシミュレーションしましょう

 

例えば、50万円借りてカードローン会社の定める返済金額で入金を続けた場合、完済までに支払う金利は約20万くらいかかる計算になります。
 

つまり、安易にキャッシングを利用しなければ自分の手元に20万円残っているということです。
 

④キッチリ返済のコツその2

 

借りたものはキッチリ返済をするしかありません。利息はお金を借りた上でのレンタル料です。
 

上手にカードローンを活用したいなら、この利息が膨れ上がらないように計算しながら返済していくことがポイントになります。
 

もし、利用しているカードローン会社が引き落としの場合は、引き落とし額と同額の返済額を、ATMで入金しましょう。この返済額は、引き落とし、ATM入金で2倍になるのでキツいと感じるはずです。
 

難しければ、返済可能な月は2倍払い、難しいときは通常返済でも構わないでしょう。
 

短期間では苦しい返済方法ですが、2.3年で完済できる計算になります。少額返済を10年以上している人と比べると、金融リテラシーに合った返済方法と言えます。
 

3.面倒くさいけど2割の人が実施している返済術

 

返済するまでの期間をはじめに決めて、ノートでもスマホのメモでもいいので完済する目標を決めておくという方法が良いでしょう。
 

毎月の返済金額をメモしておいたり、返済計画を立てておくということを実施している人は短期間の利用、計画的に完済できています。
 

①陥りやすい返済できなくなるパターン

 

カードローンの返済は、自分で破綻していると感じたときにはすでに、
 

  • 遅れがちになっている
  • 毎月の返済金額も返済できない

 

このような傾向にあります。
 

これは消費者金融の設定した限度額の範囲ギリギリまで利用していて、自分の返済できる金額をはるかにオーバーしているという理由によります。
 

消費者金融は、法律の範囲内であればいくらでもお金を貸します。
 

言われるがまま利用していたら、返済できなくなるのは当然のことなのです。
 

②キッチリ返済のコツその3

 

これは単純な話ですが、返済計画を紙ベースで作成しておいて、計画どおりに返済を進めるという方法です。
 

消費者金融の公式HPから返済計画は確認できますので、プリントアウトして作成しておくか、プリンターがない場合は面倒でも手帳などに書き写して計画どおりに進めるということです。
 

特に注意が必要なのは生活費不足でのキャッシング

 

特に生活費が足りなくてカードローンを契約した場合、注意が必要です。
 

毎月の収入が支出を大幅に超えているケースが多いので、出費リストラを実行しなければ、返済不能になる最悪のシナリオが想定されます。
 

出費を抑えながら返済を継続する必要があります。
 

4.借金が増える!?カードローン

 

住宅ローンや自動車ローンは、はじめにお金を借りて、毎月の返済で残額は確実に減っていく契約ですが、カードローンは限度額契約であるため、追加利用により、借金が増えていく傾向にあります。
 

カードローンを生活の一部に組み込んでいる場合、借金なしでは生活ができない体制が出来上がるのも簡単なことで、借金体制になると、完済までの道のりはかなり長いものになります。
 

①審査が甘い会社を探している人は危険域!

 

よく審査の甘い会社を探している人がいますが、そのような人たちはすでに借金体制漬けになっていることが良くあります。
 

一番怖いのは、自分が返済金額以上の借金をしていることに気づいていないことです。
 

ただでさえ返済できないのに、さらに借金を重ねようとしている姿は中毒者に近いものも感じます。
 

そうならないためにも、賢く利用できるように知識を付けていくことが大切です。
 

②キッチリ返済のコツその4

 

最後に、今後の貯金体制を作るうえで必要なことについて説明します。
 

返済が終わったあとも、毎月支払いをしていた金額を自分の銀行口座に返済してみてください。
 

返済しているつもりで貯金ができる仕組みです。これにはメインで利用している銀行以外の銀行口座を利用する方が良いでしょう。
 

毎月1万5千円入金していた人なら、1年間で18万円も貯まる計算になります。銀行口座にこれだけ入っていれば、緊急でお金が必要な場合もカードローンを利用する必要はありません。
 

机上論な部分もありますが、行動するとしないのでは結果が全く別物になってきます。収入が増えてこない時代だからこそ、自分の資産は自分で守る必要があると言えます。
 

5.まとめ

 

金融リテラシーを元に、短期間返済、今後の貯金体制までの説明をさせて頂きました。
 

既婚者であれば、収入が増えない理由から、こづかいも上がらずカードローンを利用するケースも多いでしょう。また生活費が足りず利用するという人も多いのではないでしょうか。
 

収入が固定されている会社員は、安定しているものの微妙に収入が足りないということも多いことから、カードローン依存になることも多いのです。
 

外食を控えるだけでも収支がプラスになることもありますので、できる範囲でキッチリ返済をできる人を目指しましょう。