リボルビング払いの種類とは?

「リボルビング払いって、何だか複雑そうでよく分かりません!」
 

クレジットカードでこれからリボ払いを利用しようと考えている人や、ローンを組む時に、お金の返済方法の一つとなっているリボ払いという方法を選択する場合がありますよね。
 

リボルビング払いとは、簡単に説明すると、利用額に関係なく一定の額を毎月支払うといった返済方法です。
 

このリボ払いのメリットとしては、毎月の返済額が一定となるため、あらかじめ返済金額を把握しやすい、ということです。
 

そのため、お金を借り入れている時期でも、比較的自由にお金のやりくりを行っていくことが可能となりますね。
 

ただ、そんなリボ払いですが、

  • 元利方式
  • 元金方式
  • 残高スライド方式

 

と、このようにいくつかの種類に分けられていますので、初めてリボ払いを利用する人混乱してしまうことがよくあります。
 

一度に全てを理解することは難しいことだと思いますので、今回はそのリボ払いの種類の要点を押さえながら説明をしていきます!
 

1.リボ払いは、次の5つの方式から成ってます!

 

リボルビング払いは、冒頭でも表した通り、「元利」「元金」「残高スライド」の3つを組み合わせた形の返済方法です。
 

また、この上記3つの方式に

  • 定額方式
  • 定率方式

 

この2つの方式を組み合わせる形態が、最終的なリボルビング払いとして扱われることになりますので、
 

これら5つの方式を一つ一つ理解することがリボルビング払いの仕組みを把握するためのポイントです。
 

ちなみに、これからを合わせたリボ払いを並べると以下の8つにすることが出来ます。
 

  • 元金定額リボルビング方式
  • 元金定率リボルビング方式
  • 元利定額リボルビング方式
  • 元利定率リボルビング方式
  •  

  • 残高スライド元金定額リボルビング方式
  • 残高スライド元金定率リボルビング方式
  • 残高スライド元利定額リボルビング方式
  • 残高スライド元利定率リボルビング方式

 

この形式を確認した上で、それでは一つ一つどういった特徴を持っているのか、押さえていきましょう!
 

①元金方式と元利方式の違いは、利息の扱われ方にある

 

それでは、元金と元利の特徴の違いについて説明していきます。
 

元金方式」というのは、毎月の一定の返済額にプラスした形で利息を支払っていく方式のことを言います。
 

つまり、返済する金額が3万円であれば、毎月3万円プラス利息を返済して行くといった流れになります。
 

返済に使用される元金を毎月固定して、そこに利息を加える形の返済方法といった流れの返済方式になりますね。

 

一方、「元利方式」というのは、毎月の一定の返済額の中に利息を含めた形で支払っていく方式のことを言います。
 

つまり、返済する金額が3万円であれば、元金プラス利息の合計が3万円となるように返済していく流れになります。

 

②元金方式と元利方式では、どっちが有利ですか?

 

これで、簡単に元金方式と元利方式について把握することが出来たと思いますが、この双方のどちらが有利なのか、という疑問を抱かれる人もいると思います。
 

これに関しては、借りる時の状況や、その借りる人の環境にもよるので一概に決めることはできませんが、
 

金利手数料だけで考えてみると、「元利方式」の方が「元金方式」より高くなるといった結果になります。つまり、最終的な金利手数料元金方式の方が少なく抑えられるということです。
 

しかし、元金方式の方が最終的な金利は少なくなりますが、その代わり返済段階の初期において、返済する金額が大きいので、こういった特徴があることを押さえておきましょう。
 

2.定額・定率・残高スライド方式の仕組みとは?

 

元金方式と元利方式についての説明をしたところで次に定額・定率・残高スライドの3つの方式について説明していきます!
 

①定額方式と定率方式の返済の違いとは?

 

定額方式」というのは、毎月の返済金を〇万円と具体的な金額で固定して支払う方式のことを指します。つまり、一度支払額を3万円と固定した場合毎月3万円を返済していく形となります。
 

定額を返済していく形なので、毎月の返済額を把握しやすいですね。

 

一方、「定率方式」というのは、そのときの現状の利用残高に合わせて10%等の割合で決定し支払いをすることを指します。
 

そのため、毎月の返済額は残りの返済残高によって変わってくるということですね。ということで、この2つの違いというのは、
 

  • 一定の金額を返済していくパターンか
  • 一定の定率の割合で返済していくのか
  •  

    ということの違いということが分かります。
     

    ②残高スライド方式とは?

     

    定額・定率方式について説明したところで、次に残高スライド方式について説明します!
     

    残高スライド方式」というのは、そのときの利用残高に合わせて毎月の返済額をスライドさせる方式を指します。
     

    つまり、そのときの利用残高によって返済額が変動していくため、毎月その利用額により返済する額が変わってくる感じです。

     

    そして、上で説明した4つの方式に加えて、この残高スライド方式を組み合わせた形をベースにお金の融資が行われている訳です。

     

    いきなり元金や定額など、複数合わせたものを見ると混乱してしまうかもしれませんが、こうして一つ一つの意味を理解することで、上手くリボルビング払いを活用していくことが出来ます。