生活費が足りないときは借金するしかありませんか? 

「今月は出費が多くて、生活費が足りなくなった!」

「慢性的に支出が多く、毎月家計は火の車・・・」
 

借り入れをするときの状況は、人によってさまざまです。誰にでも、急にお金が必要となる瞬間が訪れるのが日常生活というものです。そんなときにさっと借りれて便利なのがキャッシング、ですね。
 

しかし、ちょっと待ってください!
 

お金が足りなくなったら借り入れを行う。これ自体は問題ありませんが、毎回このような対応をしていたら、いつまでたっても借金サークルから抜け出すことは難しいです。
 

できることなら、まずはお金の借り入れ以外の方法で生活費を何とかする方法を考えるのが賢明だと言えます。
 

そこで今回は、前半は借り入れ以外での解決方法についてと、今後の家計の見直し方について考えていきたいと思います。
 

後半は、借り入れをする前に考えておきたいこと、そのキャッシングは本当に必要か?良い借金と悪い借金について、検証していきたいと思います。

とりあえず今はお金がないから借りたい!という方は下記解説記事へ。

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1.切り崩せる貯蓄はありますか?満期の保険等はありませんか?

 

まず最初に考えるべきことは、今まで貯めていた貯蓄がある場合は、これを切り崩して生活費に当てる、という選択肢です。
 

実は、キャッシング等のお金の借り入れを行う人の中にも、貯金をある程度持ち合わせているパターンがあるのです。
 

これは特に女性に多いのですが、貯蓄は将来、何かあったときのために残しておきたい。そんな風に考えている人が一定層います。もしかしたら、あなたもそう考えているかもしれませんね。
 

そのため、ちょっとした生活費が足りないだけなら、

「キャッシングで何とかしちゃおう!」

という決断をとる人がいるわけです。
 

このような選択は一見、計画的に見えるであろう作戦だと思う人もいるかもしれませんが、結論から言うと、これは間違いです。
 

なぜなら、キャッシングはどうしても利息が発生するサービスであるということと、カードを常に財布に入れておくと、何かあったときに利用してしまう便利さに問題があるからです。
 

そのため、定期預金をしている人であっても、キャッシングをしてまでお金を借りるのであれば、一旦預金を崩して生活費に当てるのが適切だと言えます。
 

ただ、定期預金を一度崩して生活費に充てたとき、もし予想よりも使用額が抑えられたときは、使用しなかった分をもう一度定期預金に預けるのが良いでしょう。
 

これは、満期の保険等の返戻金を銀行に寝かせている場合も同様です。
 

この一連の流れを見てみると、面倒くさく感じてしまう人もいるかもしれませんが、その面倒くさいのがいいのです。今まで足りていた生活費が、急に足りなくなったのであれば、それはすでに緊急事態です。
 

こうしてキャッシングしないような工夫をすることで、なぜこのような事態に陥ってしまったのか?ということを改めて考えるきっかけにもなるはずです。
 

2.あなたの家計は健康か?不健康か?

 

一般的に、健康的な家計は

収入-支出≦0
 

このようになっているはずです。
 

そのため、もし収入-支出≧0となっている場合は、慢性的に生活費が足りていない状況であると言えます。
 

ただもちろん、友人の結婚式が1ヶ月の間に2回あったとか、どうしても外せない大きなイベントが連続してあったというような場合もありますので、例外はOKです。
 

しかし例外があるわけでもなく、慢性的に生活費が足りていない方は、注意が必要です。家計というのは、収入を大きくするか、支出を削るかしか調整することはできません。
 

「なんとなく、今月も収支がマイナスに傾いているかな・・・?」
 

など、マイナスの理由が自分で把握できてないときは、まずは家計簿をつけることから始めてみるのはどうでしょうか?可視化することで、見えてない無駄が見えてきます。
 

また、不要な買い物等で家計が健康にならない場合は、固定費の見直しも必要になります。
 

家賃は年収の25%以内に収める事が理想です。
 

年収250万であれば、1ヶ月52,000円
年収300万であれば、1ヶ月62,500円
年収400万であれば、1ヶ月83,000円

 

食費は年収の15%以内が理想的です。
 

年収250万であれば、1ヶ月31,000円
年収300万であれば、1ヶ月37,500円
年収400万であれば、1ヶ月50,000円

 

このような数値は、目安に考えてください。
 

漠然と固定費を支払っているより、上限、下限が見えてくると思います。ちなみに、上の食費の割合に関しては、外食が多いとすぐにオーバーしてしまう金額です。
 

また、独身であるか既婚であるかによって、食費にかかる金額はまるで変わってきますので、なんともいえない部分もありますが、健全な家計をつくるにはこのくらいが目安と思ってもらえれば良いです。
 

とは言っても、生活環境をいきなり変えるというのは、なかなか難しい試みでもあることから、まずはできることから確実に、少しずつ始めることが家計の再生につながります。
 

はじめは苦しくても、家賃等の居住費、食費をこの範囲で抑えれば毎月貯蓄ができます。中長期的な考え方になりますが、この考え方は重要です。
 

3. 借り入れという安易な考えは多重債務者への第一歩

 

お金が無くなったらすぐに借り入れをするのではなく、貯蓄の切り崩しや、今後の支出についての考えを見直そう、という話をここまでしてきました。
 

しかし、生活費が足りない!と気づいた時は、すでに今月の生活が難しくなっている、という状況が多いでしょう。
 

消費者金融は、実際に利用してみると「丁寧な対応でびっくりした」「銀行より親切だった」という声が、圧倒的に多いです。この安心と丁寧さが、キャッシング利用の敷居を下げている理由とも考えられます。
 

契約時の説明では、「10万円のご利用なら、1ヶ月の利息は1,500円になります」こういう説明があると思います。ただこの説明だけ聴くと、安く感じると思います。
 

しかし、30万利用した場合には4,500円、50万利用した場合には7,500円が1ヶ月の利息となります。クレジットカードも同様ですが、利用できるカードが手元にあると、必要以上に利用してしまう傾向にあります。
 

消費者金融のカードであれば、自分の銀行口座から引き出しをしているような錯覚に陥ることも非常に多いのです。
 

来店から30分で即日カード発行、ネット申し込みで即日融資可能と、キャッシングは便利なことが多いので、使う側がしっかりと計画性を持つ必要があります。
 

4.借り入れの前に考えておきたいこと

 

続いて借金の質について、見ていきましょう。借り入れの形態としてローンというものが存在しますが、ローンには

  • カードローン
  • 自動車ローン
  • 住宅ローン
  • 事業者ローン

 

などがありますね。誰であっても、いつかのタイミングで一度は利用するときがあると思います。それでは、ここで良い借り入れのパターンと悪い借り入れのパターンを見ていきましょう。
 

(1)良い借り入れの例

 

  • 返済までの期間、回数を計画的に立てている
  • 返済が終わる頃には、新たな借り入れをしなくても生活が成り立つ

 

例えば、10万円の融資を受けて3万円ずつ返済をしていく場合、返済回数は4回。最終回までの総額の金利は、3,000円程度で済みます。
 

しかし、多くの業者の設定している返済金額は、融資をした金額の3%から5%前後で設定をしています。
 

返済金額を少なくして、無理なく返済できる金額に設定をしていますが、10万円の借り入れで返済金額が3,000円前後の場合、返済回数は40回。20,000円前後が、金利という事になります。
 

なので、いつまでに返済を終わらせるのか、という事を計画しておいて、利用予定がなくなった場合には、一旦解約をしてしまうというのが、借金体勢にならない基本です。
 

また、足りなくなった場合に、再度申し込みをすればいいんです。面倒ですが、これが借り入れ金額を必要以上に増やさない手段なのです。
 

(2)悪い借金の例

 

  • 毎月の返済金額は、業者側が指定している最小金額以下で入金
  • 元金が減った場合に新たな借り入れを起こす
  • 利用金額が足りなくなってしまい数社からキャッシングをしている
  • 毎月の返済金額を他社の借り入れで他社の返済をしてしまう

 

こうなってくると、なかなか健全化の道は険しくなります。
 

最近は、おまとめローンというものもありますが、「返済がきついから借り換えをしよう!」と安易に考えると、次はそれが減った時点で、同じ事を繰り返す傾向になります。
 

家計の健全化を第一に考えて行く必要はありますが、それでも急にお金が必要のなった時は、キャッシングをするといいです。
 

ただそのキャッシングも、返済の計画を立てて、できるだけ短い期間で無理なく完済をするというのが正しいキャッシングの利用方法です。

現状を踏まえたうえで、正しくお金を借りたい方はこちら