審査に通りやすいカードローンとは?

カードローンに申し込みをする際、重要視する項目は何でしょう?
 

  • 金利が安い
  • 限度額が十分確保できる
  • 家から近い
  • 無利息サービスがある
  • 対応が良い

など、それぞれに譲れない条件はあるかもしれませんが、すべては審査に通らなければ意味のないことになってしまいます。
 

そうなると、おのずと審査が柔軟な金融会社を求めるようになるのでしょうが、そもそも審査に通りやすい業者は存在するのでしょうか?
 

今回は、審査に通りやすいカードローンについて検証していきます。
 

1.銀行・信販系・消費者金融どれを選んだらいいの?

 

当然ですが、誰もが審査に通るカードローンはありません。
 

あるとすれば、それはヤミ金の可能性が高いので注意してください。
 

しいて言うなら、銀行や消費者金融など、どの金融会社を選んだら通りやすいかを吟味することが可能なくらいです。
 

では、タイプ別にどのような金融会社が向いているのかを検証してみましょう。
 

①高属性、他社利用なしの場合

 

例えば、
 

  • 公務員、上場企業勤務
  • 正社員
  • 勤続年数5年以上
  • 既婚者、持ち家あり
  • 他社利用なし

という高属性の人は、銀行・信販・消費者金融のどこへ申し込みしてもほぼ100%審査に通ると言えます。
 

他社の利用についても、1~2件あるくらいなら、総量規制さえクリアしていれば問題ありません。
 

②やや属性に難ありの場合

 

  • アルバイト・パート
  • 一人暮らし
  • 勤続年数1年未満
  • 個人企業の従業員

など、属性に少し不安な点がある場合はどうでしょうか?
 

各社基準が異なりますので一概には言えませんが、どちらかと言えば銀行カードローンよりは消費者金融の方が、審査に通りやすいかもしれません。
 

・他社件数には注意が必要です

 

この場合、他社の利用状況は①のケースに比べてかなり影響があります。
 

他社が有ると無いとでは、審査通過率に大きく差が出るということは覚えておきましょう。
 

ただし、他社利用が0~1件で多少属性に問題がある程度なら、審査には比較的通りやすいと考えても大丈夫です。
 

③過去に金融事故歴ありの場合

 

過去に金融トラブルがある人は、銀行カードローン・信販系・大手消費者金融は避けたほうが無難かもしれません。
 

中小消費者金融で柔軟な審査を行うところが存在しますから、そちらに申し込みしてみましょう。
 

ただし、中にはヤミ金もありますから細心の注意が必要です。

⇒安心して申し込めるおすすめの消費者金融一覧はこちら
 

・事故情報は消えていることが大前提!

 

また、完全に事故情報が消えていれば、銀行や大手消費者金融でも審査が通る可能性がないわけではありません。
 

信用情報機関や官報情報で事故情報が確認できない限り、金融会社側も過去のトラブルを知る術がないからです。
 

気をつけたいのは、
 

銀行カードローンを申し込みしたが、保証会社となっている会社と過去に返済トラブルがあった
 

というケースで、保証会社側で自社ブラック扱いとなっていれば、銀行カードローンの審査通過も難しくなると考えておいたほうがよいでしょう。
 

④現在進行形で事故あり、他社件数が多い場合

 

  • 債務整理してまだ返済中
  • 自己破産から7年以内
  • 他社利用件数が5件以上

など、いわゆるブラックに相当する場合は、いくら属性がよくても、どんなに誠実な人柄をアピールしても、審査は通りません。
 

もしブラックOKを謳っている消費者金融があったとしても、その多くは、過去にブラックだった人を対象としています。
 

現役ブラックで審査が通るのは、ヤミ金と思って間違いありません。
 

2.審査に通りやすくするためには

 

審査に通りやすくするために、いくつかのコツがありますのでご紹介します。
 

①一度断られたら続けて申し込みしない

 

申し込みブラック
という言葉があるように、他社への申し込み件数が多いだけで否決になるのです。
 

他社と契約に至ったかどうかは関係ありません。
 

他所に断られたからと、次々連続で申し込みをすると、通る審査も通らなくなってしまいます。
 

何件でアウトかという基準については、各社異なりますのではっきりと提示できませんが、期間については6ヶ月はあけるのが確実と言えるでしょう。
 

②より確実な環境になってから申し込む

 

例えば勤続年数が短い場合、最低でも2ヶ月分の給与明細書が準備できてから申し込みをするなど、事前に準備出来る対策は万全にしておいた方が安心です。
 

信用情報に事故情報がある時は、必ず申し込み前に、情報が消えているかどうかを信用情報機関に確認しましょう。
 

申し込んでからまだ情報が消えていないことが判明してしまうと、事故情報で否決となるだけではなく、申し込み件数もカウントされてしまい、前述の通り申し込みブラックにもなりかねません。
 

・他社の延滞は必ず事前に解消を!

 

他社返済のために新たな借り入れを考える人もいるでしょうが、くれぐれも他社延滞中のまま申し込まないようにしましょう。
 

延滞は確実に解消しておかなければ、審査には通りません。
 

③書類の確認はしっかりと!

 

本人確認書類の不備も、申し込み前に対応できます。
 

国民健康保険証やパスポートの期限切れ、氏名変更忘れ・住所変更忘れなどがないようにしておきましょう。
 

保険証など顔写真のない書類については、本人確認が不十分とみなされ、プラスで別書類の提出を求められる可能性もあります。
 

申し込みしたい金融会社に、あらかじめ必要書類を問い合わせておくとよいでしょう。
 

3.審査に通りやすいカードローンのまとめ

 

以上のように、誰もが審査に通りやすいカードローンなど存在しません。
 

以前は、ブラックOKなど比較的柔軟な審査を行っていた中小消費者金融も、最近では新規の審査を厳しくしているところが多いようです。
 

ただし、各社審査基準が異なりますから、
 

  • ブラックに強い
  • 属性よりも人柄重視
  • 他社件数の許容範囲が広い

など、それぞれの特色を見つけて、申し込みする業者を絞ると、より審査通過率は高くなるでしょう。
 

極論を言ってしまえば、審査に通りやすいカードローンを探すよりは、審査に通りやすい人(借りすぎない・延滞せずきちんと返済する)になることを目指すのが、何よりの近道なのかもしれませんね。