借金一本化の方法について!デメリットはありますか?

借金の申し込みには、意外と手間がかかります。
 

氏名や住所などの入力、本人確認書類の準備に加え、時には申込書の記入や書類を郵送しなければならないこともあるのです。
 

それでも急ぎで必要な時は、多少の手間も惜しまずに申し込みできますが、借金を一本化するとなると、緊急性があるわけではありませんので、億劫に感じてしまう人も多いことでしょう。
 

そうは言っても、複数の金融会社から借り入れしている人ならば、少なくとも一度は一本化を考えたことはあると思います。
 

考えても行動に移していない理由はさまざまあるでしょうが、その中でも、
 

  • 方法がわからない
  • 本当にお得なのかわからない

という人のために、今回は、借金一本化の方法やメリットを詳しく解説します。
 

1.まずは現状を知ろう!

 

一本化する金融会社を探す前に、まずは現状を知る必要があります。
 

①事前に確認しておきたい3つの項目について

 

あなたは今、自分が利用している金融会社各社の、
 

  • 残高
  • 利率
  • 毎月の返済額

を正しく把握できているでしょうか?
 

借金を一本化するにあたって、これらの情報を正確に把握しておくことは、何より重要となります。
 

なぜなら、借金をまとめるのは、今よりも負担を軽減させることが目的だからです。
 

・今よりも利率負担が増えないように注意しましょう

 

残高が大きかったり長期で利用しているところに関しては、利率もそれなりに低くなっている可能性があります。
 

一本化を他社で新規で申し込むと、上限金利からスタートすることもありますから、下手したら現在より金利負担が大きくなってしまうことになりかねません。
 

最低何%の利率でまとめるならお得なのかを知る為にも、現在の利率は正確に押さえておきましょう。
 

②最優先事項を考える

 

一本化することで毎月の返済が少なくなるのは、メリットなのでしょうか?デメリットなのでしょうか?
 

毎月の負担額が減るのなら、一見メリットのようにも思えます。
 

ですが、返済金額が少なくなるということは、それだけ完済が長引くということなのです。
 

・毎月の返済額と総支払額について

 

完済までの期間は利息が発生するということですから、利息の総支払額が一本化前よりも大きくなる可能性だってあります。
 

この辺は、最優先事項が毎月の返済負担を減らすことなのか、総支払額を少なくしたいのかによって変わってくるところですので、よく吟味してください。
 

今はとにかく毎月の負担額を減らして、将来的に余裕が出てきたら繰り上げ返済して一気に返済するなど、結果的に総支払額を減らすというのも一つです。
 

2.一本化する金融会社の選び方

 

現状を把握したら、次はどこにまとめるかを考えなくてはいけません。
 

①銀行カードローンについて

 

低金利で、ある程度限度額も確保できるのは、銀行カードローンです。
 

おまとめローンではありませんから、一本化後も繰り返しの利用が可能となるのも嬉しいポイントと言えます。
 

300万円までは収入証明書が不要という銀行もありますので、面倒な手間を省くことができるのも良いですね。

⇒300万円までは収入証明書が不要な三井住友銀行カードローンの詳細記事はこちら
 

・銀行カードローンのデメリットとは?

 

デメリットとしては、消費者金融に比べると審査が厳しい傾向があるという点です。
 

ある程度属性のしっかりした人(正社員である等)向けと言うことができるでしょう。
 

また、銀行によっては審査に時間がかかることもありますから、時間に余裕を持って申し込みすることをおすすめします。
 

②消費者金融おまとめローンについて

 

消費者金融と言えば、総量規制が適用され年収の三分の一以上の借り入れはできなくなりました。
 

しかし、おまとめローンは総量規制の例外として扱われますので、年収の三分の一という縛りを気にすることがありません。
 

銀行に比べて審査にも柔軟性がありますから、属性に不安がある人などは消費者金融のおまとめローンが向いています。
 

・消費者金融のデメリットとは?

 

デメリットは、金利が高めであることと繰り返しの利用ができなくなるという点です。
 

ただし、他社で低い金利で利用していた場合には、それを考慮して金利を低く設定してくれる可能性もありますし、
 

返済に専念することを考えれば、追加利用はするべきではありませんので、それほど重大なデメリットとも言えません。
 

③増額にて対応

 

新たな商品に申し込むのではなく、今利用している商品で増額を申し込むという方法もあります。
 

消費者金融ですと、総量規制の関係で審査通過は難しいと思われますので、どちらかと言えば銀行カードローン利用者向けです。
 

新規申し込みに比べて審査時間も短縮できますし、これまでの利用実績があるので審査通過率も高くなると言えるでしょう。
 

特に、手続きを億劫に感じている人にはおすすめの方法です。
 

・増額時の注意点とは?

 

注意点としては、おまとめ専用商品ですと、他社返済まで請け負ってくれることがありますが、増額の場合は自分で他社に返済しなくてはなりません。
 

大金を手にすると、他社へ返済せずについ別のことに利用してしまうということも考えられますから、借金だけを増やす結果にならないように気をつけてください。
 

3.最終手段として債務整理を考える

 

借金を一本化すると、返済は一箇所になりますし、場合によっては毎月の返済額が減少するなどして、確かに楽にはなるでしょう。
 

しかし、当然ですが、借金がなくなるわけではありません。
 

借金が減ったと錯覚することが、一本化する唯一のデメリットと言ってもいいかもしれませんね。
 

毎月の返済額は激的には減りませんので、実際に返済を開始すると、まとめる前とあまり変化を感じず、厳しい思いをする人も少なくないでしょう。
 

毎月の負担があまり軽減されず、一本化してもなお困窮するようであれば、債務整理を考えるのも一つです。
 

ただし、過払い金で完済する以外は事故情報となりますので、最低でも向こう5年は新たな借り入れはできないと思って間違いありません。
 

ですから、あくまでも最終手段として頭の片隅に置いておくくらいにとどめておいてくださいね。
 

4.まとめ

 

数社から借金しているという状態は、返済の大変さ的にも個人情報的にも好ましい状態とは言えません。
 

金利の負担を考えるにしても、毎月の返済額を減らすにしても、一本化できるのならば、一日でも早くまとめてしまったほうがお得です。
 

迷っているのなら、今利用している金融会社に相談することから初めてみましょう。

⇒借金一本化に最適の銀行おまとめローンおすすめランキングはこちら

⇒消費者金融で借金一本化する方はこちら